建てるなら、今。
- 2024/10/22
- 住宅事業部 岡﨑 智宏
こんにちは♪
住宅事業部の岡﨑です。
夏を通り越していきなり冬？と思うような寒暖差に
私も日々戸惑っております。上着の調整で、うまく
乗り切るしかないですね。天気予報に注意して風邪など
ひかないよう気を付けていきましょう。
さて、私のブログでは今年はずっと子育てエコホームの
進捗状況をお伝えしてきましたが、まずは10/20時点での
情報から。
本日時点で新築予算に対する達成率は62％となっております。
８月頃に予約で入れたお施主様の確約も取れないほど、
審査には時間が掛かっているようで、審査済みの方の％が
62％だとすると、実際申し込み状況は70％近くまで来ている
のでは？というのが私の予想も含めた見方です。
性能評価書取得までの日数を考えると、現実的には注文住宅よりは
建売住宅の方が補助金狙いでしたら現実的。
更に住宅購入を考えている方にとって、良くないニュースと
言いますか、最近は金利上昇のニュースもよく目にするように
なりました。
私がよくお世話になっている地銀さんも、各銀行ともに
0.15％程度の変動金利上昇となり、新築購入検討の方々には
逆風にも感じられます。
住宅ローン控除に関しても、2024年入居の方は控除上限が
減りましたが、子育て世帯・若年世帯の優遇は継続されて
おりました。2025年入居予定の子育て世帯・若年世帯に関して
は引き続き2025年も優遇してあげましょう…という議論は
されているようですが、現時点では未確定となります。
まとめますと、いつか新築に住みたい！とお考えの方は、
なかなか住宅建築費の高騰と住宅ローン金利上昇局面に
あるという不安材料はあるものの、一定の国からの補助が
あるうちに新築購入を進める方が得策と考えられます。
逆の考え方で、ずっと賃貸でとお考えの方は、光熱費や
維持費の都合でそのうち家賃も上昇する可能性を含んでいます。
今動けば、2025年入居は間に合います。でも少し遅れると、
2025年4月以降の確認申請はとても時間が掛かる改正がある為、
入居タイミングが間に合わなくなる可能も出てきます。、
暮らしやすい家で新生活を望まれる方、動くなら今です。
それぞれのご家族に合わせたご提案を致します。
不安点、一緒に解決致します♪
お気軽にご相談ください。