牛久沼の歴史
- 2017/07/20
- 不動産部 根石 三男
昨日は休みで、暑い日が続きバテ気味の体を休めました。
ただ、あまりダラダラと過ごすと体が鈍るので気温が少し下がった夕方、近くにある「牛久沼」まで散歩がてら体を動かしてきました。
名前は「牛久沼」だけど大部分が龍ケ崎市に属しています。
大きさは東京ドーム75個分位、日本の湖・沼の大きさの順番は66番目。
名前の由来は、その昔、修行僧が食っちゃ寝のだらしない生活をしているうちに牛になってしまい、沼に棲んでいる河童に引きづり込まれ「牛喰い沼」→「牛久沼」になったと言い伝えられているそうです。
河童が棲むと言われている説は、水遊びで命を落とす子供が多かった時代、沼に子供が近づかないよう、沼に近づくと河童に引きづり込まれるという伝承をつくり、子供の命を守ってきたと言う事だそうです。
チョット、地元の勉強をしてみました。